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【6年】秋季M1リーグ(9/24)

《試合結果》
8人制20分ハーフ

対 下目黒田道 7‐2 勝ち

対 ヴィトーリア目黒 1‐5 負け



下目黒田道戦
前半、攻めながらもなかなか点が入らない時間帯が長かったですが、しっかりとディフェンスはできていたので、勝ちを予感させる展開を試合開始から見せてくれました。
最初の一点がなかなか入らないのは、このチームらしさでもあり、一時期の不調から立ち直っている兆しかもしれません。
一点が入ってからは心のゆとりからプレーの広がりが見え始め、多彩なプレーで多くの得点シーンを見せてくれました。

パスからの崩しでゴールを奪い、相手のミスを逃さずにしっかりと得点を決めるなど、春季大会の結果選ばれた上位7チームが対戦する秋季大会で、大量得点を決められたことは、選手たちにとって自信につながったのではないでしょうか。

ヴィトーリア目黒戦
得点だけを見ると大敗ですが、ゲームの展開は強豪相手に戦うハートと状況に応じた判断をするクールさの両方を見せてくれるナイスゲームだったと思います。
フィールドプレーヤー全員が高いディフェンス意識を持ってどこからでも激しくプレスをかけるので、相手の圧倒的に上回る個の技術をもってしても簡単にはシュートできる態勢には持ち込ませんでした。

後半途中まで2失点に抑えたのは、試合を観戦していた人たちの心を打つものがあったと思います。

(今回観戦した人たちだけの特権です。)

しっかり守る大岡山サッカーが戻ってきたようです。
キーパーのスーパーセーブ連発も見ごたえありました。

しかし、40分連続で集中することはできませんでした。
後半の途中から、中盤の選手が攻めた後にもどるスピードが遅れ始め、相手の攻撃のゴール前への侵入速度を落とすためのプレスがかからなくなった途端に、3,4,5点目があっという間に奪われてしまいました。
課題です。
ただ、この失点は攻撃の意識を持っているから生まれたものであり、少なくとも大岡山がボールを持った時にはきちんと人数をかけてゴールを奪いに行く姿勢を持ち続けていることの表れだと思います。

実際、何度か相手ゴールを脅かすシーンがありました。
決してたまたま生まれたチャンスではなく、狙って作ったチャンスでした。
何度か見ている人たちをぞくぞくさせる場面を見せてくれました。

後半の半ば過ぎ、5点を取ったところで相手はメンバーを入れ替えてきました。
5失点して、流れが完全に相手に行ってしまった場面です。
しかし、選手たちの心は決して折れていませんでした。隙あらば攻める気持ちを持っていて、相手の戦力が少し落ちたと同時に、すぐに大岡山の時間が始まりました。
試合の中で、クールに流れを変えられるたくましさを初めて見たような気がします。
得点はセットプレーからの1点だけでしたが、見ごたえあるいいゲームでした。
(haruパパ)

コメント
[1] 名無し | 2011/09/26 11:15
秋晴れの下、偶然ですが、春季とまったく同じ組み合わせでの試合運びとなりました。

下目黒田道戦: 最初の1点を決めたMK君。素晴らしいシュートでした。そしてこの1点が流れをぐっと大岡山に引き寄せてくれた本当に大きな1点でした。 春季同点で終了した相手とは思えませんでした。 

ヴィトー戦:やはり気持ちで”強いと思いこんでる相手”に大岡山らしさがどうしても影をひそめる1戦でした(と私は感じたのですが・・・主人はどうも違うようです(笑)が、その中でも大きな収穫だったのは、5年生のIS君。強豪DF相手に向かって行くたくましさとそして簡単に抜かれない強さを見せてもらいました。一緒に戦う5年生の成長がこれほど嬉しいものだとは思いませんでした。 
 
これからもがんばりましょう~!!
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