≪結果≫
0-0 対 東伊興 引き分け
3-1対 中北 勝ち
東京リーグ後期が始まりました。
大岡山は、前期をBリーグ15チーム中3位の成績で、Aチームへ昇格しました。
Aリーグは、今年の全日都大会やさわやか杯都大会に出場しているチームがいくつか居るような強豪ぞろいのリーグです。自分たちの実力を見るためにも、あるいは自分たちの成長のためにも、非常にいい機会です。
その第一戦、前期をBリーグ1位でAリーグに昇格した東伊興との対戦。前期は5-4で勝ちましたが(ちなみに東伊興の前期の唯一の黒星です)、苦戦が予想される中(親の勝手な予想ですが)、最高のプレッシングサッカーを見せてくれました。
ピッチに立つ11人全員がポジションに拘わらず激しくプレスをかけ、自由にパスもドリブルもさせない、ここ数か月の中で最高のパフォーマンスでした。
40分間、体力とともに精神力を継続できたのは日ごろの練習の賜物です。
その中で、特に光っていたのは、センターバックの統率力でした。
状況に応じた4バックのラインの上げ下げの指示、攻め込まれた時の個々の役割分担の指示、見事でした。
前期勝ったとはいえ4失点の相手を無失点に抑えたのは、さすがです。
第二戦、この日第一試合を戦っていたその対戦相手を見る限り、さらなる苦戦を予想をする中(またまた親の勝手な予想ですが)、最高のプレッシングサッカーはさらに磨きがかかっていました。
相手は個の技術をもって次々と仕掛けてました。
残念ながら、一対一の局面ではかなり負けていたと思います。
しかし、大岡山はそれを上回るチームディフェンスの意識の高さで、一人抜かれてもすぐに次の選手がプレスをかける。
相手はパスもドリブルも自由にできない、そして苦し紛れのシュートは枠の外の繰り返しで、シュートを浴びている数は多かったけども、決定的な場面はありませんでした。
一方、一戦目無得点に終わった攻撃陣ですが、二戦目は見せてくれました。
いつもは中盤に入ってゴールの演出をする役割の選手による圧巻のハットトリックです。
相手陣内で得たFKからのアーリースタートによるキッカーとの見事なコンビネーションによるゴール、キーパーの頭上を抜ける技ありのゴール、相手ゴール前の混戦で執念のつま先数センチのコロコロシュートからのゴール、決してゴールネットを激しく揺らすゴールではありませんでしたが、今日の大岡山の鉄壁の守りにとっては十分でした。
なお、今日のゲーム中、最も熱くなっていたのは実はコーチかもしれません。
いつも以上に声を張り上げ、時にタッチラインを超えピッチの中に入り込んで気合を入れ続けている姿を私は見逃しませんでした。
(タッチラインを越えるのはやめましょう。(笑)
最高の後期スタートでした。
(haru パパ)
0-0 対 東伊興 引き分け
3-1対 中北 勝ち
東京リーグ後期が始まりました。
大岡山は、前期をBリーグ15チーム中3位の成績で、Aチームへ昇格しました。
Aリーグは、今年の全日都大会やさわやか杯都大会に出場しているチームがいくつか居るような強豪ぞろいのリーグです。自分たちの実力を見るためにも、あるいは自分たちの成長のためにも、非常にいい機会です。
その第一戦、前期をBリーグ1位でAリーグに昇格した東伊興との対戦。前期は5-4で勝ちましたが(ちなみに東伊興の前期の唯一の黒星です)、苦戦が予想される中(親の勝手な予想ですが)、最高のプレッシングサッカーを見せてくれました。
ピッチに立つ11人全員がポジションに拘わらず激しくプレスをかけ、自由にパスもドリブルもさせない、ここ数か月の中で最高のパフォーマンスでした。
40分間、体力とともに精神力を継続できたのは日ごろの練習の賜物です。
その中で、特に光っていたのは、センターバックの統率力でした。
状況に応じた4バックのラインの上げ下げの指示、攻め込まれた時の個々の役割分担の指示、見事でした。
前期勝ったとはいえ4失点の相手を無失点に抑えたのは、さすがです。
第二戦、この日第一試合を戦っていたその対戦相手を見る限り、さらなる苦戦を予想をする中(またまた親の勝手な予想ですが)、最高のプレッシングサッカーはさらに磨きがかかっていました。
相手は個の技術をもって次々と仕掛けてました。
残念ながら、一対一の局面ではかなり負けていたと思います。
しかし、大岡山はそれを上回るチームディフェンスの意識の高さで、一人抜かれてもすぐに次の選手がプレスをかける。
相手はパスもドリブルも自由にできない、そして苦し紛れのシュートは枠の外の繰り返しで、シュートを浴びている数は多かったけども、決定的な場面はありませんでした。
一方、一戦目無得点に終わった攻撃陣ですが、二戦目は見せてくれました。
いつもは中盤に入ってゴールの演出をする役割の選手による圧巻のハットトリックです。
相手陣内で得たFKからのアーリースタートによるキッカーとの見事なコンビネーションによるゴール、キーパーの頭上を抜ける技ありのゴール、相手ゴール前の混戦で執念のつま先数センチのコロコロシュートからのゴール、決してゴールネットを激しく揺らすゴールではありませんでしたが、今日の大岡山の鉄壁の守りにとっては十分でした。
なお、今日のゲーム中、最も熱くなっていたのは実はコーチかもしれません。
いつも以上に声を張り上げ、時にタッチラインを超えピッチの中に入り込んで気合を入れ続けている姿を私は見逃しませんでした。
(タッチラインを越えるのはやめましょう。(笑)
最高の後期スタートでした。
(haru パパ)
| 13:28
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