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【6年】春季大会・下目黒田道(7/10)

≪試合結果≫
vs 下目黒田道 0−0 引き分け


不完全燃焼の引き分けでした。
縦に長いボールを蹴ってくる相手えを止められず、細かく運んでは蹴り返されことを続けていくうちに消耗して、さらにプレスが甘くなり、終始相手のペースで試合が進みました。

最終ラインではなんとか相手の攻撃を止めて、無失点に抑えて引き分けに持ち込みましたが、内容ではやや押されていたように見えました。

ボールを奪われたら、高い位置から激しくプレスをかけて、相手が思うように蹴らせない、そしてボールを奪い返して攻撃に転ずる、といった本来の大岡山のディフェンスを発揮すれば、違う試合展開になっていたと思います。

いつもの自分たちのサッカーをしましょうと言うのは簡単ですが、試合の流れ中で思うようにチームでそれが実現できないときに、具体的に各個人はどうすればいいのか、こればかりは各個人に会得してもらうしかないと思います。

それは練習で磨くスキルとは違う能力なのだと思います。

この先、同じような展開の試合になることがあると思います。
その時に、進化が見られることを期待します。

(haruパパ)

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