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【6年】東京リーグ(12/25)

対 FC85 不戦勝 (来なかったため・・・)

対 ジェファ 1−1 引き分け

今日の相手は前期Aリーグ4位のジェファ、またまた強豪です。
対する大岡山FC、2日前と違って今日は5年生が6人も来てくれました。
ジェファというチーム、大岡山とは全く違ったタイプのチームで、とにかくパスをうまく回すチームでした。
そのパスに対し、運動を惜しむことなくプレスをかけ、しっかりと体を当てるディフェンスは、十分に通用しました。
体格で劣る局面が多かったですが、相手を恐れずにしっかりと腰を入れたディフェンスは体格差を補うに十分でした。
予想外の大岡山優位の試合展開でした。
得点するまで、それほど時間はかかりませんでした。相手ゴール前に攻め込んだところからボールが2列目にこぼれ、そこにいた選手が迷いなく蹴ったボールは、ゴール前の選手たちの頭を越え、ゴール上方にきれいに突き刺さりました。
そのあとも、何度も追加点を予感させるシーンが何度もありました。が、ゴールネットを揺らすことはありませんでした。
逆に、カウンターからの失点で前半中に追いつかれ、引き分けに終わりました。

2日前は、負けてもおかしくない試合を1−1で引き分け、今日は勝てそうな試合を1−1で引き分けです。
今日は、反省すべき点が満載だったのではないでしょうか。
ディフェンスは、なぜ失点してしまったのか? オフェンスはなぜ1点しか取れなかったのか?
優位な展開だったから、雑なプレーが多かったような気がします。


フレンドリーマッチ(20分1本)
対 中北少年SC 2−1勝ち

すでにAリーグ公式戦では対戦済みの相手。その時は3−1で勝っています。中北は、同日行われた公式戦に参加機会のなかった選手を入れたり、公式戦キーパーだった選手をフィールドプレーヤーにしたりと、ポジションを入れ替えてきました。
しかし、2日前同じことをした大岡山と違って、さほど戦力を落とすことなく、互角の戦いでした。
複数ポジションをこなすのはプレーの幅を広げるのにいいことだと思います。
2日前、なれないポジションに入って大敗して戦意を失いかけていた6年生に参考にしてほしい部分でした。

対 ジェファ 3−1勝ち

直前の公式戦では1−1の引き分けでしたが、そのあとのフレンドリーマッチではわずか20分の間に3得点完勝でした。
美しいゴール量産でした。フリーキックを高い打点でドンピシャのタイミングでヘッド、本日最高のプレーはいつもは中盤でディフェンシブなプレーをする選手の見事な攻撃参加でした。 中央付近で奪ったボールを相手陣内の深いスペースにスルーパス、そこに走りこんだ選手からの見事な折り返し、中央に走りこんだ選手はタイミングは絶妙でしたが体格に勝る相手ディフェンスにつぶされましたが、その結果ボールは流れ、反対サイドから詰めていた選手が気持ちよくゴールをネットを揺らしてくれました。

これを公式戦でして欲しかった。

なお、2日前と今日ご一緒させていただいた中北のコーチと話をする機会がありました。
大岡山の選手たちの勇気あるディフェンスをほめていただきました。
自分よりも大きい相手に対して、恐れることなく向かっていく姿が非常に印象に残っているようでした。
特に2日前は6年生が5人しかいなくて残りは全部4年生だったこと知ると、驚いていました。

brave heart “勇敢な心”は大岡山の誇りです。

(haruパパ)

コメント
[1] 名無し | 2011/12/26 20:04
2日前ヘルプ全員が4年生今日はヘルプ全員が5年生。6年生は同じ・・・相手にもよるのでしょうが、試合の組み立て方、流れ、判断力はやはり5年生は凄いと思いました。 
小学校時代の1年間はすごい勢いで成長するものだと改めて感心しました。 

6年で成長は終わりではないわけですから、現6年生も緩やかになるかもしれませんが、まだまだ成長し続けるんですね。

あきらめないで努力したものが最後には勝ち残る・・・今日は強く感じました。 

途中クリスマススノーが少しだけ降りました。 寒かったけど、みんな大喜びで・・・サッカーしてる時は凄く大人っぽく見えるけど、フィールドを降りると無邪気な子供たちでした。

本当にみんな可愛くて・・・この子たちと後少しでお別れなんですよね・・・しんみり・・・

(haruママ)
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