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【6年】東京リーグ・Aリーグ  (1/21)

4-4 対 暁星アストラJr 引き分け


前期Aリーグ6位、全日都大会出場の暁星アストラJrとの戦いでした。

気温は低く、雨が降ったりやんだりの天気。グラウンドはところどころ水たまり状態。大岡山が出場する試合の時だけは、雨が本降りという最悪の条件の中での試合でした。
試合の途中経過は別として、試合が終わった後のハーフウェイラインを挟んで挨拶をする選手たちのユニフォームが、この日の試合の試合の様子を象徴していました。
暁星のユニフォームは上下とも白、対する大岡山は上下とも青。
それでも、ユニフォームについた泥汚れは明らかに大岡山のほうが目立っていました。いかに大岡山の選手たちが、この天気、このグラウンドで、試合を通して体を張ってディフェンスをし続けたかの現れです。血を流した選手も数名。

個々の選手の技術は明らかに暁星のほうが上でした。
しかし、その技術に対抗するディフェンスの気持ちと、各プレーに対する反応の速さは圧倒的に大岡山が上でした。
各局面でいつも大岡山のほうが数的優位に立ち、相手の技術を圧倒しました。

結果、スコアは大岡山がリードし、暁星が追いつくの繰り返しでした。流れを見る限り、これだけの強豪相手に勝てそうな試合を落として引き分けたといった感じです。

得点シーンは、最近中盤から前線へとポジションを変えることが多くなった6年生のペナルティエリア内左やや深いところからの意外性のあるミドルシュートがゴール右上へ、相手ディフェンス、GKともに動けずに先制。
4年生ながらたびたび東京リーグに召集される選手、ゴール前に折り返されたボールに相手ディフェンス、GKを恐れることなく長い髪を振り乱して飛び込んでいったシュートは、その強い気持ちの分だけ誰よりも先にボールに触りゴール、2点目。
味方のコーナーキック、ぬかるみに足を取られそのボールは力なくゴール手前へポトリ、でもそのミスキックに両チームの中で最も早く反応したのは先制点と2点目を入れた大岡山の二人、結果的には6年生のほうがボールをゴールに転がして3点目。
中盤で相手ボール奪取率ナンバーワンの6年生、最近パス技術も急上昇中で、そのパスがこの日2点を決めている6年生の前のスペースに見事に通り、あとはディフェンス振り切ってドリブル、飛び出すしかないGKを見ながら外へかわし、無人のゴールへ流してハットトリック達成のチーム4点目。

強豪相手に0-0でなく、4-4での引き分け、いいゲームでした。

(haruパパ)


コメント
[1] 名無し | 2012/01/23 13:29
大寒の日の試合しかも雨。
最悪の日に車だし+お当番してくださった吉本さん・今野さんありがとうございました。 そして、雨の中ドロドロのグランドの中審判してくださいました、田路さん・中園父 本当にありがとうございました。 

そして、弱い雨の中強豪相手に4点も取ったOFCメンバー最高でした。 あと東京リーグも6試合です。頑張りましょう~
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