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【6年】さわやか杯予選リーグ(9/3)

《結果》
0-3 vs 東根 負け

1-2 vs 鷹ノ子 負け


《保護者コメント》
大方の(勝手な)予想に反して、連敗しました。

そのギャップの大きさは、選手たちの2試合終わった後の落胆ぶりに表れていました。
全員が下を向いてしばらくの間泣きじゃくっていました。

今日の天気予報で西日本を襲っている台風の影響で降水確率はほぼ一日中高い数値を示していましたが、試合会場ではほとんど雨は降りませんでした。
しかし、2試合が終わって選手たちが泣いている時だけ、数分間激しい雨が降りました。
彼らの心の中を象徴するような雨でした。


試合の経緯を見ていた保護者一人として気がついたこと。数ヶ月前の、強い相手と対戦しても失点が少なかった時に比較して、中盤のディフェンス参加が少なかったように思います。

また、せっかく奪ったボールを明確な意図のなく蹴ってしまう場面が多かったようにも思いました。


大きな大会に参加していることを意識してプレーする相手選手に比較して、大岡山の選手たちはひたむきさが少なかったように思います。
ルーズボールに向かう一歩目がほんの少し遅れてしまうケースがいつもより多かったと思います。



まだ、予選リーグは終わっていませんし、決勝トーナメントに上がる可能性があるので、応援を続けたいと思います。


サッカーをプレーする人生の中で、敗北を経験しない選手はいません。その誰しも経験する敗北を、どのように克服あるいは、糧としていくかは、人それぞれ違うと思います。

ひとつの正解があるものでもないでしょう。その実体験を、しかもこんなに強烈な状況で直面しているのは、とてもありがたいことだと思います。
気持ちを切り替えるために負けた事実を忘れさせるために別のことで紛らわせるのではなく、せっかくの機会を活かして欲しいと思います。

なぜ負けたのか、次はどうしたらいいのか、気持ちの切り替え方とは、チームメンバーや家庭内で話して欲しいと思います。

その結果、来週までこの連敗を引きずってしまうのもいい体験だと思います。

もちろん、うまく修正できて、成功体験として記憶に残してもらえれば最高なのですが。
(haruパパ)

コメント
[3] mas | 2011/09/04 21:21
代表チームを応援していただいているみなさまへ、

OFCの選手たちは、持てる力を精一杯出してくれていますが、相手チームも最後の大きな大会で相当力を入れおり、思うような結果を残すことができていません。

この点は、がんばっている選手たちにも、応援してくださっているみなさまにも、代表者として本当に申し訳なく思っておりますが、最後まで、選手たちとともに全力で戦ってまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

OFC代表 増田昌幸
[2] 管理人 | 2011/09/04 19:22
都合で1試合目しか観戦できませんでしたが、全体的にすごくいいサッカーをしていたと思います。はじめてこのチームのサッカーを見ましたが実力的には負ける理由は見当たりませんでした。

ただ気になったのは焦ってサッカーをしているように見えました。

「絶対負けられないプレッシャー」に足を引っ張られていたんだと思います。

これは真剣にサッカーをやっていないと経験できない貴重な機会ですが、ただ乗り越えなければいけない試練です。このプレッシャーに勝ことができれば今までと違った景色でサッカーができると思います。

5年生も6年生も次の「プレッシャーとの戦い」のために、普段の練習から心の準備をしておいたほうがいいでしょう。

これは終わりではなくて、入り口に立ったようなものです。

早く切り替えて、まず自分のベストを尽くすことに集中してほしいと思います。

応援してます!

(管理人)
[1] 名無し | 2011/09/04 07:12
勝って欲しかった・・・勝たせてあげたかった・・・

2試合目は私用で見られなかったのですが、数ヶ月前あの快進撃を見せてくれた子ども達だけにその落胆ぶりは、子供たちの人生の経験の中でそんなに簡単に消化しきれない物ではなかったかと思います。 我が子も、『試合が終わった瞬間、さわやかが終わったと思ったら涙が止まらなかった』と帰宅後話してくれました。 まだ目も赤かったので、かなり泣いたのでしょう・・・・都大会の可能性が見えていただけに、よけい・・・コーチも泣いていたと・・・・ 

私自身、一夜明けて夢から覚めて現実に戻った今、胸が押しつぶされるような思いです。・・・子供たちの小さな胸はどれだけか・・・ 

残されたチャンスも非常に厳しいものです。でもやるしかないんです。 6年生にとっては最後の全国につながる試合になるかもしれません。 1週間でどう軌道修正出来るのかわかりませんが、失われつつあるメンバー間の信頼感・大岡山の特徴であるチーム力をはやく元に戻して自由が丘戦に臨んでほしいと思います。  このチームは中盤からもバンバン打ってくるチームです。 今のままのディフェンス力(DFメンバーだけの問題ではなく)では、点が取れないだけでなく、今回のように簡単に点が決められてしまいます。

そうならないように、小学校生活最後のサッカーの集大成として頑張ってほしいと思っています。 

頑張れ!OFC 

(haruママ)

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