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【6年】東京リーグ・Aリーグ最終節(2/11)

≪結果≫
vs 栗の実 1−2 負け

東京リーグ最終節。
栗の実は前期Aリーグ1位そしてこの後期も2戦を残し全勝状態。そんな相手にどこまで食い下がれるか。

以前、このチームが他のチームと戦っているのを見たことがあるのですが、最終DFラインを身体の大きな選手でまとめ、ラインをしっかりあげ、相手選手が打ち込んでくるボールをしっかり前に送ります。要の中盤とFWにはテクニックのある大きな選手がいて、シュートまで持っていく・・・『勝つ』サッカーをするチームです。
しかし、一人ひとりのテクニックという点では、特別すぐれている印象は私は受けませんでした。 
なので、私的には・・・『もしかしたら、勝てるかも・・・』と思っていました。

試合が始まってすぐ、やはり栗の実は以前と同様しっかりDFラインでせき止め、大岡山のFWを前に出させない栗の実主導のサッカーが展開されました。
しかし、今日の大岡山は簡単にはやられません。

スズメバチ1匹にミツバチ数匹が対抗するようにボールを執拗に奪いにいき、プレスをかけるため、シュートを打たれてもゴールにはつながりませんでした。

向かい風の前半は0−0で折り返しました。 

後半、どこまで大岡山の集中力が続くかが勝負です。
少しでも気を抜くとすぐに攻め込まれる、そのくらい栗の実のサッカーは安定していました。点が動いたのは栗の実です。 
栗の実の連携プレーに大岡山DFは手も足も出ず・・・あっさり決められました。
しかし、その後、大岡山も何度か崩してシュートまで持ちこむシーンはあったのですが、決定力がなく攻防を繰り返していました。 
そんな中、大岡山に点が入りました。 6年mar君がGKと1対1になり GKからこぼれたボールをすかさず追いかけて1点をもぎ取りました。 これで同点です。 
そして、残り4分・・・・気の緩みが出たのか、相手チームのFWに中盤そしてあっという間にDFを崩され1点を追加されました。

その後も、必死の攻めを見せてくれましたが、時間切れ。 
1年間の東京リーグは敗戦で幕引きとなりましたが、最後に東京リーグ最強のチームと大岡山根性サッカーでいい試合ができたことは最高の幕引きとなりました。懸命に戦い敗れた試合後の子供達は 堂々として誇らしげな笑顔でした。 

私達保護者も、最後にいい試合と素晴らしい笑顔をを見せてもらいました。ありがとう。

最後になりましたが、1年間東京リーグに協力いただきました父兄 OB審判の皆様 子供達に代わってお礼申し上げます。 ありがとうございました。

(haruママ)

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