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【6年】区長杯3位リーグ最終戦(2/11)

≪結果≫
vs 菅刈  4−2勝ち
vs 烏森  3−0勝ち

≪感想≫
区長杯3位リーグ最終戦でした。 
前回、油面に対して不甲斐ない結果で負けていました。今回はいつもの4−4−2のパターンで最初から戦いました。

相手の菅刈はFWに俊足君がいて、DFラインから蹴りこんできたボールをオフサイドぎりぎりで走りこみゴールを決め得点をとるチーム。
DFを破られると、一機にゴールを奪われます。
試合前のこんな心配をよそに、大岡山優勢で試合が進みました。 1点目は、中盤―トップ下寄りのポジションにいたharuがふんわりシュートをうちきれいにGKの手の上を通り抜けゴールに吸い込まれました。 
そしてその数分後、4年生のエースshuからのキラーパスをharuが受け出てきていたGKを抜いてコロコロシュートで確実に追加点を決めました。 

そして・・・気が緩んだのでしょうか? 
1歩各自のDFが遅くなり、心配していたDF最終ラインを突破されFWに走りこまれるパターンが増えはじめ、アッと言う間に2点失点してしまいました。 

そして、後半。 

大岡山も少し疲れが出始めたのか、各自のプレスが甘くなり始め、最終DFラインでヘディングを真上に上げてゴール前の混戦を展開してみたり、中盤もボールをすぐに相手に取られるなどで、暫く点が動かない状態が続きました。 
そんななか、anjiが中盤
からシュートをうちゴールを決めました。3点目。
その後、相手ゴール前混戦状態の中okaちゃんがスライディング。 
相手GKにとめられたのですが・・・とめた位置はすでにゴールライン内!4点目。  
もう1点欲しかったのですが、攻めきれず終了しました。  



烏森戦・・・これで10点以上取れば、3位リーグ1位になる。  のですが・・

この戦いは終始大岡山が攻め続け、MFから何本もFWへスルーパスが出されました。
これは決めれれるだろうというボールを決めていれば10点は取れていたのではないのでしょうか。 
しかし、大岡山6年の特徴である決定力不足で前半2点(haru/shu)・後半1点(YT君)のみで終わってしまいました。 

今回の試合を観戦して、これはかなり個人的な感想ですが、ET君のDFラインの統制力はすばらしいものなんだと・・頑張ってきた力はしっかりついているんだと・・、ET君がいない今日だからこそ実感しました。

1年間ほぼ、全試合を見てきた私はなかなか、個人の成長を実感出来なかったのですが、今日は欠席していたET君を通して成長し、力を蓄えた、子ども達を感じることができた1日になりました。

(haruママ)

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