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活動理念

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■活動理念
 
 OFCは、サッカーが好きで、楽しくサッカーをしたい、うまくなりたいと思う子どもたちと、それをサポートする大人(保護者)たちの集まりです。サッカーを通じて、子どもたちのサッカーにおける技術の習得と、豊かな人間形成をはかることを目的として、以下の方針にそって育成・指導を行います。

■育成方針
 
① サッカーというチームスポーツを通じて、協調、協力、礼儀を身につける様に指導します。
② 個人技能の強化だけでなく、サッカーチームという集団の中で選手同士がお互いを認め合い、
  補い合いつつ、「集団の中で個性を光らせる」選手の育成を目指します。
③ 試合や練習を通して、目標に向かって努力することの大切さを伝えます。

■保護者の関わり方(お願い)
 
1. サッカーに関することはコーチに任せてください。
サッカー全般については、コーチの仕事ですのでお任せいただきたいと思います。
しかし、それ以外の生活面については、保護者のみなさんと協同した取り組みが必要となります。十分なコミュニケーションをとりながら運営して参ります。

2. 試合や練習を観に行ってあげてください。 
時間の許す範囲で結構ですので、サッカーという『機会』を利用して子どもとの楽しみの時間を共有してあげて下さい。

3. 試合では、すべての子どもを応援してあげてください。 
自分の子どもだけでなく、チームのサポーターになっていただきたいと思います。『子どもたちの成長のためにどうすればいいか?』という視点で、保護者とコーチが共通の理解を持ちながら、関わっていきたいと考えています。

4. 試合や練習が楽しかったか、聞いてあげてください。
大切にしたい事は、サッカーを楽しんでいることです。試合の結果だけ聞いて、勝ったらOK、負けたら…では、勝敗がプレッシャーとなり、天狗になるか、積極的にチャレンジする気持ちが薄れてしまいます。結果を出すために努力した過程(何をしたか、何故それをしたか)などを聞いて、子供たちを褒めてあげてください。

5. 子供たちの自立(自律)を妨げないようにしてください。
教えすぎ・過干渉・過保護は、自分で考え、自ら行動できる、自立した選手の育成の妨げになることがあります。『自分で判断してプレーする』という、サッカーの一番の楽しさを奪ってしまわないように心がけたいと思います。

■プロフィール

・創 立  : 1979年
・代表者  : 小用 圭一
・所 属  : 東京都サッカー協会、目黒区サッカー協会